仕事とプライベートの両立。仕事で頭がいっぱいのときに考えてみること。 | 「ひと」と「ひと」の間を考える。『rooftop』〜コミュニケーションとコミュニティ〜

2016/03/30

仕事とプライベートの両立。仕事で頭がいっぱいのときに考えてみること。

[日々の想い]

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

仕事を頑張りつつ、家族と過ごしたり趣味を楽しんだりするプライベートの時間も大切にしたいということは、多くの人が考えているように思います。

ワークライフバランスなどという言葉もよく聞くようになり、生活の中で仕事とプライベートのバランスを考えることは、最近、特に重要視されるようになったと感じます。

時間管理をしっかりとして、仕事は効率良く終わらせて、家庭で過ごす時間を大切にしようと考えている人もいるかもしれません。会社側もノー残業デイなどを設定して、それを支援してくれている場合もあります。

でも、実際には、仕事とプライベートのバランスを取るのは難しいなぁと感じることは、意外と多いのではないでしょうか。

仕事が多くて休む暇がないとか、休日でも仕事のことが気になってゆっくりできないとか、良いバランスの取り方について悩むことは多そうです。

今日は、僕が残業や休日出勤の多いゼネコンに勤務していた頃、バランスを取ろうと思い悩み、試行錯誤したことや、今考えていることについて書いてみようと思います。

今後の生活を考えるヒントになれば幸いです。

休むことは頑張る一部。

会社から帰っても仕事のことが頭から離れない。

切り替えが大切とわかっていても、休日でも仕事のことが気になってしまう。

こんな風に頑張ろうとし過ぎて、うまく休めないということはないでしょうか。僕も切り替えが苦手なので、仕事が気になっているときは通勤電車で本を読んだり、集中して音楽を聴くことすらできません。

でも、当然、人間の体力には限界がありますので、どこかで休む必要もあります。

過労で倒れてしまっては、仕事が完全にストップしたり、誰かの負担が増えたりするので、自分だけでなく会社も困ってしまいます。

仕事は短距離走ではなく長距離走なので、ずっと全力疾走を続けることはできません。

休むことは頑張る一部。

休むことは怠けることではなく、倒れずに走り続けるための積極的な選択肢なのです。

仕事とプライベートを分けすぎない。

両立しようとするとき、仕事とプライベートは明確に分けるべきだという考え方もありそうですが、僕は分けすぎない方が良いと考えています。

プライベートのための仕事、仕事のためのプライベートという一面もありますが、仕事もプライベートも両方とも、「楽しく暮らす」という目的を達成するための手段であると考えているからです。

また、一人の人間の時間を明確に区切るのも難しい気がします。ある程度、作業や気持ちの切り替えはしますが、あえて明確な線引きはせず、仕事とプライベートを影響させ合った方が良い場合もあると思っています。

例えば、プライベートの中で、仕事のヒントを発見することはよくあります。

僕は、ゼネコンで建築の設計の仕事をしていた頃は、この建物のこの部分はいいなぁとか、ここはこうした方がもっと良くなるかもなぁとか、街を歩いているときなどに参考例を探していました。

今では、飲食店の接客スタイルとか、言葉遣いとか、商品の並べ方など、色々なところにヒントは転がっていると思って探しています。

逆に仕事の中に、プライベートを楽しくするヒントがある場合もあります。仕事上の人間関係が発展して、会社外で遊びに行ったり、楽しそうな情報を教えてもらったり、ということもあります。

仕事とプライベートを遠ざけるのではなく、むしろ近づけることで、楽しい相乗効果が得られることもあると思います。

思い切って休日も仕事をしてみる。

先に書いたように、休むことは頑張る一部なので、仕事から離れて好きなことをする時間は大切です。

仕事と直接は関係ないことから良いアイデアが生まれたり、休むことで頭がスッキリして効率が上がるということもあります。

でも、どうしても仕事のことが頭から離れなくて辛いときは、思い切って休日も仕事をしてみる方が楽な場合もあります。

電話が鳴ることも上司に呼ばれることも少ないので、自分の作業に集中でき、思わぬ成果が得られたりもします。

特に、仕事にやりがいを感じていたり、調子が良く上り調子だと感じるなら、今が頑張り時かもしれません。その勢いのまま突き進むという作戦を取っても良いと思います。

仕事の納期などとの兼ね合いもありますが、僕もあえて休日も出勤する計算で仕事をしていたこともあります。

そうすることで気持ちに余裕が生まれ、作業も効率的に進み、結果としてプライベートな時間を多くつくれたこともあります。

積極的な休日出勤は、仕事のことを考えて悶々とする日々を打破する一つの手段だと思います。

まとめ。

生活の中で、仕事をしている時間や仕事のことを考えている時間はかなり長いものです。

残ったわずかなプライベートの時間を大切にしようと考えるのではなく、仕事とプライベートの相乗効果を考え、仕事もプライベートも楽しい暮らしをつくっていくことが大切だと、僕は思っています。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます☆

仕事とプライベートの仲の良い関係をつくる。

ブログの感想・お問合わせはこちら。