2017/05/25

【本と猫の不思議な関係】〜切って貼って自分だけのブックカバーを作ろう〜

[ シェアハウスのイベント ]

気まぐれでマイペースなのに、なぜか憎めない「猫」。

「吾輩は猫である」の作者である夏目漱石をはじめ猫好きの作家さんや、猫が登場する物語はとても多いようです。

今回のワークショップでは、そんな「猫」がかわいくプリントされた布を使って、文庫本サイズのブックカバーを作ります。

難しい針仕事などはありませんので、僕のような初心者でも大丈夫。色々な素材を切って貼って、自分だけのオリジナルブックカバーを作りましょう。

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イベント概要

日時

2017年6月24日(土) 13:30〜16:00頃

場所

『本でつながるシェアハウス』

(東京都武蔵野市吉祥寺)

定員

8名

料金

2,000円

(※材料代・おやつ代込み)

当日の流れ

13:00 吉祥寺駅北口にて待ち合わせ

(※直接シェアハウスに来られる方は個別に住所をお知らせします。13:30にお越しください。)

13:30〜 ブックカバー作成

15:00〜 おやつタイム

16:00頃 解散

こんな人にオススメ

・手芸や裁縫を始めてみたい人

・本好きな人とつながりたい人

・図書館や本屋さんなど、本のある場所が好きな人

・シェアハウスに興味のある人

参加するには

こちらから管理人(井田)までご連絡ください。質問などもお気軽にどうぞ。

(※締切:6月20日)

作り方を教えてくれる人

つゆきゆみこ(手しごと作家)

講師プロフィール

小さい頃から「何か」を作ることが大好き。

玉川聖学院中等部・高等部を卒業後、昭和女子大学を経て、酪農学園大学獣医学部へ進学。

大学在学中から、その当時珍しかったスワロフスキーのアクセサリー作りと販売を始める。

現在は、自由が丘のカフェでの販売や、青山のカフェでの刺繍ワークショップなど、オーダー作品の制作やワークショップ開催を中心に活動しています。

その他、自分のペースで作れるマンツーマンの小さなお教室も。

ブログ:「ひとはり、ひとはり」

作り方

詳細は当日ご説明致します。ここには大まかなことのみ記載します。

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ブックカバーの基本的な形(写真左上)は、既にできているところからスタートしますので、難しい針仕事などはありません。

このベースとなる布地に、猫模様や花柄の布を好きな形に切ってポケットを付けたり、その他色々なアイテムを使ってデコレーションしたりします。

また、アイロンを使って接着する作業や、部分的に手縫いで補強する作業などもあります。

先生の優しいサポートもありますので、ご安心ください。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます☆

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