2017/01/09
僕は怒りに満ちあふれている。
[日々の想い]
昨年末に、怒りが僕の原動力になっている、というような文章を書いた。
これも最近になって気が付いたことだが、僕の中には怒りが満ちあふれている。
なぜ僕だけがこんなに苦しまなければいけないのだろう、なぜ僕をこんなに苦しめるのだ、という怒りである。
何に対して怒りを感じているかというと、社会のすべてに対して、である。
すべての人、すべてのルール、すべての出来事である。
なぜ僕から奪うのか、なぜ僕を縛り付けるのか、なぜ僕を困らせるのか。
本当は、苦しむ立場を選んでいるのは自分だ。苦しまない立場を選ぶこともできる。
奪われるのは、自分が戦わないからだ。戦って奪われないように守ることも選べる。
ルールに従わないという道もある。従わなくても良いルールだってたくさんあるはずだ。
すべて自分が選んだ生き方だ。
だから、怒りを誰かにぶつけるなんてことは許されない、と思い込んで、普段は無意識に感情を抑えて生きている。
周囲からは穏やかな人だと思われることが多い。
僕自身も、自分の感情に気付いていないので、穏やかな人なのだろうと思っていた。
でも、どうやら違うらしい。
僕の行動の原点は、この怒りを社会にぶつけること。
つまり、誤解を恐れずに言ってしまえば、社会に対する「ふくしゅう」なのだと思う。
最後まで読んで頂きありがとうございます☆
一応、ポジティブな気持ちで書いているのだけれど、伝わるだろうか。
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