2016/09/01
8月、こころに残ったものもの。
[日々の想い]
夏はあまり好きではないのですが、8月はあっという間に過ぎていったので、少しさみしい気もしています。
8月は、『本でつながるシェアハウス』の物件探しに奔走しておりました。
ご協力頂いているみなさま、ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。
8月、こころに残ったものもの。
透明人間/東京事変
「あなたが怒ったり泣いたり 声すら失ったとき 透き通る気持ちを分けてあげたいのさ」
1/2/川本真琴
「かわりばんこでペダルをこいで おじぎのひまわり通り越して ぐんぐん風をのみこんで そう飛べそうじゃん」
この曲が出た頃は、まったく聴いていなかったけれど、大人になってから聴いたら、なぜだかとても強く惹かれました。
自分の中にとどめておけない、ありあまるほどのエネルギーをそのままに放出できたり、表現できたりするのが羨ましい。
floating pupa/pupa
前から気になっていたバンド。
原田知世の透き通る歌声が魅力的です。
ジャケットや歌詞カードもかっこいい。
千年メダル/THE HIGH-LOWS
「たとえば千年 千年じゃ足りないか できるだけ長生きするから」
千年、と言えるところがかっこいい。
喫茶店『シャルマン』
渋谷にある昭和な感じの喫茶店。
昭和っぽい雰囲気に惹かれるのは、昭和生まれだからなのかな。
『計画と無計画のあいだ』/三島邦弘
自由が丘の小さな出版社「ミシマ社」の立ち上げのストーリーや、個性的な社員たちの話や、三島社長の本づくりへの想いが語られます。
「あいだ」には、グラデーション的に色々な想いが存在する。このタイトルが大好き。
『バイバイ、ブラックバード』/伊坂幸太郎
再読してみました。
この物語に登場する超巨体の女は、マツコデラックスを想像するとイメージがぴったり。
映像化しても面白そうです。
本屋『気流社』
下北沢にある四坪くらいの小さな本屋さん。
基地みたいな場所。
本屋『Title』
カフェとギャラリーもある荻窪の本屋さん。
古い民家を改装してつくられています。
最後まで読んで頂きありがとうございます☆
9月もよろしくお願いします。
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