7月はたくさんの人と再会したなぁ、と思います。

同じ場所で頑張っている人もいれば、新しい場所で再スタートを切った人もいます。

僕も新しいスタートを切りたい気持ちが高まってきています。

一つ一つ、できることから着実に、進んでいきます。

7月、こころに残ったものもの。

『こころの処方箋』/河合隼雄

こころは自分の中にあるけれど、そう簡単には思い通りにいかない。

そんなこころについて、色々な視点から、わかりやすく、ユーモアたっぷりに語ってくれる本です。

『砂漠』/伊坂幸太郎

読むのは三回目。

かっこいい青春小説。

ストーリー展開も面白いし、文章のリズムや句読点の打ち方も大好き。

心地いい音楽を聴いているような感じです。

『図面でひもとく名建築』/五十嵐太郎・菊池尊也・東北大学五十嵐太郎研究室

写真や言葉からではなく、建築の図面から、設計者の知恵や思想を読み解きます。

図書館で見つけて衝動借り。

『シェアハウスで暮らす』/シェアパーク

シェアハウスの暮らしや、物件の探し方などをわかりやすく解説してくれています。

シェアハウスの一般的な内容はよくわかります。

本屋『国立本店』

正確には本屋ではなく、本好きな人が集まるコミュニティスペースです。

本のある場所をつなげていく、というコンセプトらしいです。

近くにあると楽しそうです。

喫茶店『トロワ・シャンブル』

下北沢にあるとても雰囲気の良い純喫茶。

苦めのコーヒーが美味しかった。

喫茶店『R座読書館』

高円寺にある読書のための喫茶店。

店内は基本的におしゃべり禁止。

筆談帳が置いてあります。

こだわり方が面白い。

喫茶店『七つ森』

こちらも高円寺の喫茶店。

商店街の中にあるまったり空間。

バニーガール/スピッツ

「俺もまたここで続けられそうさ　そんな気がした曇りの日」

晴れじゃなくて曇りというのがいいね。

この曲は、好きな表現がたくさん登場してきます。

 ピント/スネオヘアー

「感情をむき出しに　まわれ今日のステージで　吸い寄せるその引力で　浴びるようにキャッチして」

なりふり構わない感じが好きです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます☆

8月もよろしくお願いします。